シーン34 太陽が眩しかったから…
2019年07月09日

上松公雄
(うえまつ・きみお 税理士・ニューカルチャー研究室)
(うえまつ・きみお 税理士・ニューカルチャー研究室)
世紀の色男による大胆な犯罪
アラン・ドロン。「ハンサム」(いまや死語と思われますが)の代名詞とされていましたので、お名前は昔から存知上げ、写真やCMなどでお姿も拝見していたものの、その出演作については鑑賞したことがありませんでした。正直なところ、どのような出演作があるのかさえもあまり知らなかったのですが、この度、ようやく鑑賞の機会に恵まれました。出世作といわれる『太陽がいっぱい』(原題:Plein soleil、監督:ルネ・クレマン、1960年)です。大筋としては、アラン・ドロンが演じるトム・リプリーがサンフランシスコのお金持ちの息子である(らしい)フィリップ・グリーンリーフ(演:モーリス・ロネ)をヨットの上でひと刺しして海へ投棄し、その後、リプリーはフィリップになりすま
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