ソーシャル・エンタープライズの拡がり

松元暢子
(まつもと・のぶこ 学習院大学教授)
 
学習院大学法学部教授。平成16年東京大学法学部を卒業し、司法修習生を経て、平成19年まで長島・大野・常松法律事務所に勤務。その後、研究者を志し、東京大学大学院法学政治学研究科助教、学習院大学法学部准教授を経て、平成28年より現職。東京大学法学部(法学士)、ハーバード・ロースクール(LL.M.)。著書に『非営利法人の役員の信認義務』(商事法務、平成26年)。 「ソーシャル・エンタープライズ(社会的企業)」が拡がりを見せている。米国ではBenefit Corporation(社会的利益会社)と呼ばれる仕組みが知られているが、欧州でも多くの国で制度化が進んでいる(詳細はEuropean Commission[2020]、 Social Enterprises and their Ecosyste

この記事はシェアコモン200利用法人限定です。

利用法人の方は、下記からログインしてください。
シェアコモン200のサービスについて、詳しく知りたい・登録したい方はお問合せください。

ログイン

無料登録いただくと、公益・一般法人に関する無料登録の方限定記事や
各月の作業内容をつかめる実務カレンダーがお読みいただけます。

  1. 最新の法改正に関するセミナーなどの情報を受け取れます!
  2. よくある相談と専門家の回答をメールにてお届けします!
無料登録はこちら