休眠預金活用法、今後の懸念材料は?
2019年02月01日

小林立明
(こばやし・たつあき ソーシャル・ファイナンス研究会代表)
(こばやし・たつあき ソーシャル・ファイナンス研究会代表)
□朝日新聞 平成28年12月2日夕刊(東京)
「眠った預金 人助け 10年以上放置 活用促す法成立」
昨年12月2日、「休眠預金活用法」が参議院本会議で成立した。これにより非営利分野の新たな財源を獲得することとなり、各報道機関で関係者の喜びの声が報じられている。しかし、課題はないのだろうか? 今後の運営の懸念についてフィランソロピー研究の第一人者が解説する――。休眠口座国民会議HP
解説
昨年12月2日、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」が、衆参両院で可決・成立した。同法は、今後、1年半の準備期間を経て施行されることになる。Ⅰ 休眠預
月刊公益オンラインとは
財団法人・社団法人に特化した支援プログラム"シェアコモン200"の利用法人様向け実務専門誌『月刊公益』の記事を中心に、公益・一般法人に関するニュースや専門家による解説などをお届けする情報配信プラットフォームです。
詳しくはこちら
無料登録のご案内
「月刊公益オンライン」に無料登録すると、登録の方限定の記事をご覧いただけるなど、実務に役立つさまざまな特典をご用意しております。

限定記事や
実務カレンダーが読めます!
「月刊公益オンライン」の無料登録の方限定記事や各月の事務局の作業内容がつかめる「実務カレンダー」をご覧いただけます。

最新の法改正に関する
セミナーなどの情報を受け取れます!
公益認定法改正など、最新の法改正とその対応に関するセミナーをはじめ、公益・一般法人の運営に必要な知識を深めることができる講習会の情報をお受け取りいただけます。

よくあるご相談内容をピックアップして
メールにてお届けいたします!
よくあるご相談内容に弁護士や税理士などの専門家が回答するQ&A集を、メールにてお受け取りいただけます。日々の業務のお困りごとや疑問解決にお役立てください。

公益法人・一般法人に特化した専門書籍を
10%オフで購入できます!
月刊公益オンラインを運営する公益法人協会では、社団・財団法人のための出版物を多数発行しております。無料登録いただいた方は、通常価格から10%割引でご購入いただけます。