【NEWS】休眠預金の資金分配団体、明確化
2019年01月09日
昨年12月16日、内閣府は「休眠預金等の活用に関するよくあるお問い合わせについて」を公表した。これは、昨年12月2日に成立した休眠預金活用法について管理や活用の仕組みをより詳しく説明したもの。このなかで実際に民間公益活動を行う団体への助成を行う「資金分配団体」として想定される団体として、助成財団、コミュニティ財団、社会的課題に対して融資を行うNPOバンクや社会起業家などが挙げられている。
以下に、内閣府より公表された資料の全文を掲載する（本誌編集部：島村）。平成28年12月16日
内 閣 府
以下に、内閣府より公表された資料の全文を掲載する（本誌編集部：島村）。平成28年12月16日
内 閣 府
休眠預金等の活用に関するよくあるお問い合わせについて
Q. 誰が指定活用団体を設立して、誰がその理事に就任するのか。 指定活用団体は、一般財団法人であって、業務実施に足りる経理的・技術この記事はシェアコモン200利用法人限定です。
無料登録いただくと、公益・一般法人に関する無料登録の方限定記事や
各月の作業内容をつかめる実務カレンダーがお読みいただけます。
- 公益法人・一般法人に特化した専門書籍を１０％オフで購入できます！
- 最新の法改正に関するセミナーなどの情報を受け取れます！
- よくある相談と専門家の回答をメールにてお届けします！
