内閣府委員長、事情を斟酌して対応

 令和4年1月5日に、内閣府公益認定等委員会委員長の佐久間総一郎氏が「令和4年新年のご挨拶」を公表した。この中では、新型コロナウイルス感染症拡大の中でも、公益法人数は増加しており、民による公益は着実に進展していることと、厳しい環境下でも、ガバナンスを効かせた法人運営を行うことが、民による公益活動に対する国民の信頼と支援につながるということを改めて認識してほしいと述べた。さらに、新型コロナウイルスについて、「状況をよくお伺いし、御事情を斟酌*して対応」すると表明した。
 以下に全文を掲載する(本誌研究員:高橋孝治)。

令和4年新年の御挨拶 
 
 
 
 
内閣府公益認定等委員会委員長
佐久間総一郎 
 
 新年明けましておめでとうございます。<
                           

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