内閣府認定委、佐久間委員長が続投
委員長代理に新任の湯浅会計士

 4月8日、第506回の内閣府公益認定等委員会が開催され、衆参両院の国会同意人事で選任された新たな委員の下で佐久間総一郎氏(日本製鉄顧問)が互選により委員長に再任され、新任の湯浅信好氏(公認会計士・EY新日本有限責任監査法人パートナー)が委員長代理に選定された。佐久間委員長は「内閣府公益認定等委員会だより」第105号において就任挨拶を公表し、公益法人の活動が適正に行われるように支援していくこと、新型コロナウイルスやウクライナ情勢の影響から運営が困難になっている法人に向けて「ご事情を斟酌して対応」するとの方針を表明した。委員長及び新任委員3名の就任挨拶を次に掲載する(本誌編集部:後藤沙織)。



 この度、公益認定等委員会委員長に選任されました佐久間です。
 引き続き、大役を担うこ

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