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　9 月16日（土）から 2 日間、（公社）非営利法人研究学会の第27回全国大会が大阪商業大学で開催された。この大会には約100名の研究者と非営利法人の関係者が全国から集まり、「非営利法人(非営利組織)の振興と支援」を統一テーマに議論が繰り広げられた。大会 2 日目の企画セッションでは、内閣府公益認定等委員会の北川修事務局長が登壇し、認定法改正の背景と経緯について特別報告を行った。北川氏は、全ての公益法人がソーシャルセクターのリーダーとしての役割を担ってほしいというメッセージと共に、行政側も法人と協力して前向きな取組みを進める意向を示した（編集部:岩見翔太）。


非営利法人による公益活動の振興に資する公益認定法改正とは
〜会計・ガバナンスの観点から
（公社）非営利法人研究学会

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