公益法人担当大臣に三原じゅん子氏
公益法人制度改革推進を表明
2024年10月31日
本年10月 1 日、石破内閣の組閣により、三原じゅん子氏が内閣府特命担当大臣(こども政策 少子化対策 若者活躍 男女共同参画 共生・共助)に起用され、女性活躍担当、共生社会担当となった。同氏は2010年に初当選し、今回が初入閣となる。就任会見において公益法人と公益信託に触れ、「民による公益の増進を担う公益法人や公益信託は活力あふれる共助社会を支える重要な存在」と発言。公益法人制度改革については「民間による社会課題の解決をより一層後押しするために、公益二法に基づいて制度改革を着実に進めていく」と改革推進の意向を示した。また、成果連動型民間委託契約方式については、さらなる普及促進を図るとした。同氏は自身の経験から、介護施設の経営や子宮頸がん予防の周知に取り組んでいる。参考資料として、三原大臣のプロフィールを掲載す
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