第4回(最終回) 放置は厳禁!法的措置につながる「前段階」のハラスメント
2025年11月30日
宮本剛志
(みやもと・つよし メンタル・リンク代表取締役社長・公認心理師・シニア産業カウンセラー) ハラスメントか否かの境界線は、職場でコミュニケーションを取る上で大きな悩みとなっています。特に小規模の法人が多い公益法人などの職場では、些細な言動からの誤解や「何でもハラスメント」への萎縮も生じがちです。本連載の最終回では、見落としやすい事例、ハラスメントへの過剰反応のリスク、健全な関係を取り戻す実践策を具体例と共に整理します。
措置義務のあるハラスメントは、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、マタニティハラスメント、ケアラーハラスメント等です。講演などを行うと、受講者の方から「では、法的なハラスメントだけ注意すればいいのですね」と言われることがありますが、答
(みやもと・つよし メンタル・リンク代表取締役社長・公認心理師・シニア産業カウンセラー) ハラスメントか否かの境界線は、職場でコミュニケーションを取る上で大きな悩みとなっています。特に小規模の法人が多い公益法人などの職場では、些細な言動からの誤解や「何でもハラスメント」への萎縮も生じがちです。本連載の最終回では、見落としやすい事例、ハラスメントへの過剰反応のリスク、健全な関係を取り戻す実践策を具体例と共に整理します。
法的な措置義務のラインを守っていればいいのか
ハラスメントという言葉は「いじめ・嫌がらせ」を意味します。ハラスメントの中には、法的に措置義務(指針や法律などに定められた義務に従って必要な対策や手段を講じること)のあるものから、まだ措置義務のないハラスメントまであります。措置義務のあるハラスメントは、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、マタニティハラスメント、ケアラーハラスメント等です。講演などを行うと、受講者の方から「では、法的なハラスメントだけ注意すればいいのですね」と言われることがありますが、答
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