男性職員の育休取得率の公表が義務化
2023年04月14日
「育児・介護休業法」の改正により本年 4 月 1 日から、男性労働者の育児休業等の取得状況を年 1 回公表することが法人に義務付けられた。公表方法はインターネットなど一般の方が閲覧できる方法で行う必要がある。対象法人は常時雇用する労働者が1,000人超の法人となっているが、今後段階的に対象範囲が拡がることも想定され、公益・一般法人への影響も考えられる。以下に、改正のポイントなど厚生労働省の資料を掲載する(編集部:岩見翔太)。
2023年 4 月から、従業員が1,000人を超える企業は
男性労働者の育児休業取得率等の公表が必要です(抄)
厚生労働省
2022年12月
公表を行う日の属する事業年度の直前の事業年度(公表前事業年度)における次の①または②のいずれかの割
2023年 4 月から、従業員が1,000人を超える企業は
男性労働者の育児休業取得率等の公表が必要です(抄)
厚生労働省
2022年12月
公表を行う日の属する事業年度の直前の事業年度(公表前事業年度)における次の①または②のいずれかの割
この記事はシェアコモン200利用法人限定です。
無料登録いただくと、公益・一般法人に関する無料登録の方限定記事や
各月の作業内容をつかめる実務カレンダーがお読みいただけます。
- 公益法人・一般法人に特化した専門書籍を10%オフで購入できます!
- 最新の法改正に関するセミナーなどの情報を受け取れます!
- よくある相談と専門家の回答をメールにてお届けします!
公益・一般法人オンラインとは
財団法人・社団法人に特化した支援プログラム"シェアコモン200"の利用法人様向け実務専門誌『公益・一般法人』の記事を中心に、公益・一般法人に関するニュースや専門家による解説などをお届けする情報配信プラットフォームです。
詳しくはこちら無料登録のご案内
「公益・一般法人オンライン」に無料登録すると、登録の方限定の記事をご覧いただけるなど、実務に役立つさまざまな特典をご用意しております。
限定記事や
実務カレンダーが読めます!
「公益・一般法人オンライン」の無料登録の方限定記事や各月の事務局の作業内容がつかめる「実務カレンダー」をご覧いただけます。
最新の法改正に関する
セミナーなどの情報を受け取れます!
公益認定法改正など、最新の法改正とその対応に関するセミナーをはじめ、公益・一般法人の運営に必要な知識を深めることができる講習会の情報をお受け取りいただけます。
よくあるご相談内容をピックアップして
メールにてお届けいたします!
よくあるご相談内容に弁護士や税理士などの専門家が回答するQ&A集を、メールにてお受け取りいただけます。日々の業務のお困りごとや疑問解決にお役立てください。
公益法人・一般法人に特化した専門書籍を
10%オフで購入できます!
公益・一般法人オンラインを運営する公益法人協会では、社団・財団法人のための出版物を多数発行しております。無料登録いただいた方は、通常価格から10%割引でご購入いただけます。