【NEWS】「維新」が一般法人の監督の強化を提案

 10月20日、堀場幸子衆議院議員を中心とした日本維新の会が議員立法として提出した「一般社団・財団法人法改正法案」が衆議員法務委員会に付託された。この改正法案には、行政庁による監督制度の創設やガバナンス強化が含まれ、成立した場合、認定法や整備法に定められる立入検査が公益目的支出計画と関係ない一般法人にも拡がることとなる。併せて公益法人への寄付透明性強化と税制優遇措置を定めた「寄附促進法案」も提出されており、適正な寄付管理を行う法人への税率引下げと、不適切運営法人に対する課税強化が盛り込まれている。以下に、参考資料を掲載する(編集部:岩見翔太)。

  【「一般社団・財団法人法改正法案」「寄附促進法案」のポンチ絵】  出典:日本維新の会Webサイトから編集部一部

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