博物館・美術館の所蔵品のこれから
2025年02月14日

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目 次
Ⅰ はじめに
コロナ禍により外出自粛が求められ、人の集まる場が敬遠される時期が長く続いたことによって、国内外の博物館や美術館は深刻な打撃を受けました。欧米では、経営難に陥った館が資金繰りのためにコレクションを売却するケースが相次ぎ、論争を呼んでいます。日本でも、増えた所蔵品を保管する場所の問題や資金不足などにより、適正な保存が難しくなる事態が生じており、売却や処分といった議論も含めて、所蔵品の意義や行く末に注目が集まっています。
時代の潮流やコロナ禍を経て大きく変化する博物館・美術館における、今後の所蔵品の売却を含めた処分のあり方について、(公財)日本博物館協会の専務理事・半田昌之氏にお話を伺いました。
(聞き手・構成 編集
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