【セミナー報告】広島県主催の研修会に全国公益法人協会が全面協力!!
2018年07月03日
主催 広島県 協力 全国公益法人協会
9月22日・27日の2回にわたり、広島県が県下の社団・財団法人向けに、会計・税務・法人ガバナンスに関する研修会を開催した。当会では広島県から要請を受け、講師2名を派遣するなど、開催のために全面協力し、2日間で450名を超える法人役職員が参加した。 セミナー1回目【会計対策編】では公認会計士・税理士の黒木敬氏が「公益法人が直面する会計諸課題の考察と対応策」というテーマで講演を行った。決算書の読み方といった基礎的な内容から、退職給付や資産除去債務など公益法人会計で現在検討されている諸問題について詳細かつ分かりやすく解説され、受講者の理解も一層深まった。講義後には黒木氏と広島県総務局総務課の公益法人担当官によるパネルディスカッションを実施した。今回は黒木氏が質問し、県担
9月22日・27日の2回にわたり、広島県が県下の社団・財団法人向けに、会計・税務・法人ガバナンスに関する研修会を開催した。当会では広島県から要請を受け、講師2名を派遣するなど、開催のために全面協力し、2日間で450名を超える法人役職員が参加した。 セミナー1回目【会計対策編】では公認会計士・税理士の黒木敬氏が「公益法人が直面する会計諸課題の考察と対応策」というテーマで講演を行った。決算書の読み方といった基礎的な内容から、退職給付や資産除去債務など公益法人会計で現在検討されている諸問題について詳細かつ分かりやすく解説され、受講者の理解も一層深まった。講義後には黒木氏と広島県総務局総務課の公益法人担当官によるパネルディスカッションを実施した。今回は黒木氏が質問し、県担
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