2018年4月の手続き

経理・法人運営

【経理】

◆早めの決算の取纏め業務が肝心 4月年度初めは何といっても前年度の決算の作成準備と月内での取纏めが最重要の業務である。公益社団・財団法人、移行法人については、決算の内容がそのまま各種申請書の基礎となるので、申請書を意識した決算の取纏めが重要となる。
 また、5月以降は決算監査、理事会、評議員会、社員総会等重要な内部手続が続くので、混乱を避ける意味でも早めの作業完了が重要である。ゴールデンウイークも挟み、業務の日数がタイトになるため、段取りのよい作業スケジュールの構築が求められる。
◆年度末残高の確認 現金残高の確認、棚卸資産・貯蔵品等の在庫確認、各種残高証明書の発行依頼などは早めの準備が
                           

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