満喜が「起案・伺書管理システム」をリニューアル

 9月18日、公益法人会計基準に準拠した会計システムを提供している業界大手の満喜株式会社は自社のシステム『ヒューマンライズInfi nity 起案・伺書管理システム』をリニューアルしたことを明らかにした。
 公益法人会計基準(平成20年基準)では、法人が作成する財務諸表に「収支計算書」は含まれていない。しかし、同社では、内部管理事項、また事業報告書として、「収支計算書」は、平成20年基準でも重要性が高いと考えている。それは、国や地方公共団体からの補助金、負担金等を予算に基づいて適正に執行したという結果を内部で報告するには、収支計算書が適しており、現在も作成している法人が多いというのが理由である。したがって、同システムは資金ベースにて作成された予算の執行状況を日々管理している法人向けにリリースしたものである

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