頭字語が社会課題の認識につながる
2021年07月21日

吉田忠彦
(よしだ・ただひこ 近畿大学教授)
(よしだ・ただひこ 近畿大学教授)
1959年京都市生まれ。近畿大学大学院博士課程修了。近畿大学豊岡短期大学専任講師、助教授を経て、現職。(一財)社会的認証開発推進機構理事長、(公社)非営利法人研究学会副会長を務める。元大阪府公益認定等委員会委員。著書に『非営利組織論』(共著、有斐閣)、『地域とNPOのマネジメント』(編著、晃洋書房)など。 とにかくアルファベットの頭字語が多い。それでなくても日本語には「かな」と「カタカナ」それぞれ50ずつあるところに、いったいどれだけあるのかもよく判らない「漢字」も多用され、さらにそこに「アルファベット」である。アメリカのパワーのためか、あるいは日本人の英語コンプレックスの裏返しか、言葉の中に無理やりのように英単語をつっこんでくる人もいる。それもちゃんとした日本語の単語があるのに、わざわざ
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