全国公益法人協会実務大賞が創設

  本年 1 月、全国公益法人協会は「全国公益法人協会実務大賞(渋谷幸夫賞)」を創設した。趣旨として、公益・一般法人向けの実務家や研究者の社会的評価向上を目指し、さらに本誌『公益・一般法人』の誌面拡充を目的としている。賞のタイトルには、公益・一般法人においての多大なる貢献を称え、弊会特別顧問を務める渋谷幸夫氏の名前を冠している。第 1 回の選考対象は令和 4 年 1 月号(No. 1042)から12月15日号(No. 1062)に掲載された特集、解説、連載記事となる。審査基準は、読者からの投票結果を参考に審査委員会が「実務・制度への貢献性」「独創性」「解読性」を総合的に評価する。投票用紙は本誌 2 月15日号(No. 1065)から各号に封入しており、 3 月末まで募集している。以下にて、賞の概要等を掲載する(
                           

この記事は有料会員限定です。

Copy Protected by Tech Tips's CopyProtect Wordpress Blogs.