公益法人担当大臣に加藤鮎子氏
認定法改正に向けての動きは変わらず

 本年9月13日、加藤鮎子氏が内閣府特命担当大臣(こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画)に起用され、共生社会担当(公益法人担当)となった。今回、加藤氏は初めての入閣となる。就任会見において「公益法人や公益信託を使いやすくすることで民間による社会的課題の解決をより一層後押しするため、次期通常国会での所要の法案の提出をはかるなど制度改革に取り組む」と発言し、新しい資本主義に基づく公益法人改革は継続して進められるとみられる。加藤氏はNPO法成立に尽力した故・加藤紘一自民党元幹事長の三女であり、㈶日本国際交流センター(当時)での勤務経験を持つ。参考資料として加藤新大臣のプロフィールを掲載する(編集部:岩見翔太)。


加藤鮎子(かとう・あゆこ)
新内閣府特命担当大臣(こども政策、少子化

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