【トピック】新公益法人制度から15年
認定法改正に向けて事務局長がコメント

 2008年の新公益法人制度開始から15年が経過したことに合わせ、内閣府公益認定等委員会の事務局長 北川修氏が「公益法人メールマガジン 臨時号」でコメントした。北川氏は、公益法人制度の改善と発展を目指し、来年度の国会提出に向けた認定法改正案の検討を進めているとした。さらに、12月13日開催の対話フォーラムにも言及し、このイベントの様子は本誌の次号以降で詳報予定である。以下に全文を掲載する(編集部:岩見翔太)。 公益認定等委員会事務局長(行政担当室長)からのお知らせ(抄)内閣府大臣官房公益法人行政担当室長北川 修   今の公益法人制度が2008年にスタートしてから15年が経過しました。その間、社会経済情勢は刻々と変化しています。   当公益法人行政担当室では、公益法人が、時代の変化に即応しつつ
                           

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