【レポート】社会的課題を共有することがファンドレイジングの第一歩!!
2018年09月13日
5月11日、東京虎ノ門にある日本財団にて、日本ファンドレイジング協会理事・認定ファンドレイザーであり、ファンドレイジング・ラボ(NPO法人などのファンドレイジングをバックアップする団体)の代表を務める徳永洋子氏の書籍出版記念セミナーが開かれた。当初は30名程度の参加者が来れば(上々)、という予想だったらしいが、当日は70名近くの申し込みがあり、会場はほぼ満席だった。それだけ多くの人が、ファンドレイジングに興味を持っているのだろう。
ただ、セミナーではファンドレイジングについて具体的な事例が挙げられたり、ということはなかったが、ファンドレイジングに興味を持つ人が集まり、意見を交わすことで、大いに刺激を受けた。
そこで今回は、この出版記念セミナーの模様をお伝えしたい。
ただ、セミナーではファンドレイジングについて具体的な事例が挙げられたり、ということはなかったが、ファンドレイジングに興味を持つ人が集まり、意見を交わすことで、大いに刺激を受けた。
そこで今回は、この出版記念セミナーの模様をお伝えしたい。
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