【NEWS】公益法人会計検定試験、1・2級の出題範囲が決定!!

 3 月15日、全国公益法人協会に設置されている公益法人会計検定試験委員会(委員長・藤井秀樹京都大学大学院教授)は、公益法人会計検定試験の出題区分表を公表した。
 区分表によれば、従来から実施されている3 級は「会計補助者」レベルとされ、2級は大規模法人以外の法人の会計担当者、1 級は大規模法人の会計担当者の「経理的基礎」(認定法第5 条2 号)を認めるレベルとしている。
 昨年の本誌9 月15日号でも報じたとおり、本試験は現在3 級試験のみ実施となっているが、本年度より、2 級試験が実施できる運びとなった。試験は2018年度開催予定であり、2 級のサンプル問題は本誌及び同検定のHP(http://www.koueki-kentei.com/)で間もなく公表される予定。
 以下、公表された出題

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