令和3年公益白書
コロナの影響により立入検査減少傾向続く

 令和4年12月27日、令和3年「公益法人の概況及び公益認定等委員会の活動報告」が内閣府から公表された。立入検査の合計実施件数は2,032件(内閣府:356件、都道府県:1,676件)である。コロナ前(令和元年度)と比較し約700件減少となっており、立入検査の実施を次年度以降に繰り越すとしている。また、公益認定の取消し数が平成28年(5件)から増加傾向にあり、令和3年度では15件となっている。以下、近畿大学教授の吉田忠彦氏のコメントを掲載する(編集部:岩見翔太)。

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