休眠預金分配団体に50団体が応募 9月下旬に選定へ
2019年08月26日
8月1日、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)は、金融機関の口座で10年以上利用されていないお金「休眠預金」を分配する「資金分配団体」の2019年度公募(期間は6月3日~7月31日まで)結果をHP上で公表した。
応募は合計で50団体、68事業があった。内訳は、草の根活動支援事業31団体(うち選定数は10~20団体を予定)、新規企画支援事業15団体(うち選定数は1~3団体を予定)、ソーシャルビジネス形成支援事業8団体(うち選定数は1~3団体を予定)、災害支援事業7団体(うち選定数は3~5団体を予定)とのこと(一団体で複数の事業への申請が可能)。
JANPIAでは、今後、資金分配団体の審査を進め、本年9月下旬頃を目途に、資金分配団体を決定する予定。10月頃から全国の資金分配団体が助
応募は合計で50団体、68事業があった。内訳は、草の根活動支援事業31団体(うち選定数は10~20団体を予定)、新規企画支援事業15団体(うち選定数は1~3団体を予定)、ソーシャルビジネス形成支援事業8団体(うち選定数は1~3団体を予定)、災害支援事業7団体(うち選定数は3~5団体を予定)とのこと(一団体で複数の事業への申請が可能)。
JANPIAでは、今後、資金分配団体の審査を進め、本年9月下旬頃を目途に、資金分配団体を決定する予定。10月頃から全国の資金分配団体が助
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