【学会レポート】非営利法人研究学会第19回大会記〜統一論題「非営利組織会計と営利組織会計との相互関係―会計基準の統一化を目指して―」
2021年05月19日
兵頭和花子
(兵庫県立大学准教授)
非営利法人研究学会第19回大会は、本年9月16日(水)から9月17日(木)の日程で神戸大学(大会準備委員長:中野常男氏〔神戸大学〕)を会場に開催された。会員を含め約80名の参加者が集まった。なお、前日の9月15日(火)には、常任理事会及び理事会が開催された。(兵庫県立大学准教授)
大会第1日目
大会1日目には会員総会が開催され、大会準備委員長及び会長である堀田和宏氏(近畿大学)からの挨拶の後、事務局より会務の報告(新入会員の審査結果、学会誌Vol.16及びVol.17の刊行、地域部会〔北海道、関東、中部、関西、九州〕の活動、委託研究〔公益法人会計研究委員会、新公益法人制度普及啓発委員会〕の中間報告、投稿論文申合せの変更、第20回大会と主催校の選定及び実行委員長の選任、第14回学会賞・学術奨励賞・この記事はシェアコモン200利用法人限定です。
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