【特集】会計ソフトを前提とした決算処理のポイント～『PCA公益法人会計』を参考に～【公益・一般法人共通編】
2018年05月15日
笠田朋宏
（かさだ・ともひろ 公認会計士・税理士）
（かさだ・ともひろ 公認会計士・税理士）
- CATEGORY
- 会計・決算・会計ソフト
- 対 象
- 公益法人・一般法人
目 次
- はじめに
- Ⅱ 直課経費（共通経費ではない直接の費用）Ⅲ 他会計貸付金Ⅳ 事業区分間連結環Ⅴ 事業グループの活用Ⅵ 内訳表パターン登録と支部 Ⅶ 通帳の数と決算書の表示Ⅷ うち書き（正味財産・基金科目の設定）Ⅸ うち書きの違和感（貸借対照表内訳表ベースで）Ⅹ 特定資産と特定費用準備資金ⅩⅠ 類似科目名ⅩⅡ 退職給付引当金ⅩⅢ 有価証券処理ⅩⅣ 共用財産の減価償却ⅩⅤ 法人税ⅩⅥ 会計区分間入力のテクニックⅩⅦ 財務諸表に対する注記おわりに
はじめに
平成20年12月1日、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律（平成18年法律第49号）及び一般社団法人及び一般財団法人に関する法律（平成18年法律第48号）及び公
この記事は有料会員限定です。
