【解説】消費税“仕訳”特訓Q&A

石川広紀
(いしかわ・ひろき 税理士)
  • CATEGORY
    • 税務解説
  •  対象法人格 
    • 公益法人・一般法人
  •  対象職位 
    • 職員
目  次

はじめに

 本稿では、新たな事業年度を迎え、はじめて公益社団・財団法人、一般社団・財団法人(以下、「公益・一般法人」という。)の経理を担うこととなった新任経理担当者向けに、日常及び決算時に発生する会計取引に関し、消費税に的を絞り、その取引に係る会計仕訳をQ&A方式で紹介し、消費税の課税区分を中心とした留意点を解説する。

Ⅰ 消費税の課税区分

 Q&Aでは、消費税の課税区分を解説するが、まずは課税区分そのものを取り上げる。新任経理担当者には、各会計取引が「課税取引」、「非課税取引」、「不課税取引」のいずれに該当するのか、理解が求められている。

1 消費税が課税される取引(課税取引)<

                           

この記事は有料会員限定です。

Copy Protected by Tech Tips's CopyProtect Wordpress Blogs.