物事が実在するということ、そして、その物事を測定・評価するということ
2021年01月22日
東葭 新
(とうよし・あらた 公認会計士・税理士)
(とうよし・あらた 公認会計士・税理士)
質問
監事に就任したことを機会に、この度張り切って「監査理論及び実務の基礎」という外部の研修に参加してきました。そこでは適正であるとか、あるいは適法であるという監査意見を導くために、意見形成の基礎(証拠)を収集し整理することの大切さを学びました。監査の結論を表明するための証拠の収集と整理のための概念として、監査目標あるいは監査要点(アサーション)という言葉が出てきましたが、今一つイメージが掴めない概念でした。しかし監事として監査意見を導くために、どうもそれらは大切なもののようです。簡単にご説明をお願いします。回答と解説
ご質問ありがとうございました。誠実に監事監査を行っていらっしゃるお姿が目に浮かびます。監事監査であれ、監査役、監査等委員の行う監査であれ、この記事はシェアコモン200利用法人限定です。
無料登録いただくと、公益・一般法人に関する無料登録の方限定記事や
各月の作業内容をつかめる実務カレンダーがお読みいただけます。
- 最新の法改正に関するセミナーなどの情報を受け取れます!
- よくある相談と専門家の回答をメールにてお届けします!